2006年07月
2006年07月06日
アメリカのドロップシッピング その4
アメリカのドロップシッピングマーケットは、その歴史からみても分かるように、我々では想像がつかないほど、成熟というか、熟れすぎて一部、傷みが出てきているというか、問題をはらんでいるのも事実です。
これらの傷みについては、少しずつ検証していって、後塵を拝する我が国のドロップシッピングマーケットの参考にしていきたいと思います。
特に、ドロップシッピング・ディレクトリーと称して、ドロップシッピングを行う会社を紹介しているまさに「ディレクトリ」があるわけですが、これが誇大広告というか、かなり怪しい内容をもっているというので問題になっています。
その中で、一応、信用できるディレクトリーが、Worldwide Brands の「The Drop Ship Source Directory」です。
約4000ブランド300万点の商品が載っており、日々、アップデートされているというディレクトリーです。
インターナショナルシッピング、即ち、アメリカ国内だけでなく、世界各国に発送するという企業が山ほどあるので、その内容などに触れながら、紹介していきましょう。
これ、買うと8000円くらい取られるので、そんなにまでしてアメリカのドロップシッピングを勉強したってしょうがないよ、と言う人のために、ご紹介していきます。大枚をはたいたのだから、少しは人のためならないと・・・・
次回から・・・・
2006年07月04日
ゴキブリは前からたたく
7月3日のNHK「生活ホットモーニング」、ご覧になりましたか。ゴキブリの巣くうところは段ボール箱。「ゴキブリ」は前からたたくと効果的だそうです。後ろ、横は目が効いてダメ。ゴキブリは水一滴でひと月は生きられるとのこと。
◆エコデパドットコム、今週の特集「ゴキブリは前からたたく」
ネット上のフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、出現したのは約3億年前の古生代石炭紀で、「生きている化石」ともいわれています。古生代から絶滅せずに生き残ってきたことから「人類滅亡後はゴキブリが地球を支配する」という人もいるほどです。
古代ギリシャの時代から、人間と共生していて、その退治方法に人間はいろいろと知恵を絞ってきました。童謡「こがね虫」(こがね虫は金持ちだ)もゴキブリのことを指しているという説があります。食品をかじり、住居のあちこちにフンをして汚し、殺そうとすればすばやく走り去るこの褐色のツヤのある昆虫は、古来から人類の悩みの種となってきました。
そのゴキブリ退治、エコデパドットコムのトップページから多くの製品をご覧になることが出来ます。