2006年12月
2006年12月30日
”もしも”ドロップシッピングを使う その6 / 商品概要・説明・商品画像を表示する
商品をブログに表示する・その5
◆商品概要、或いは説明はDSサイトにある説明をコピーして、ブログの、本文を記入するところにペーストする(貼付ける) 。
◆画像、テキストリンクの挿入:「注文リンク書き出しへ」をクリック。
◆「注文リンク書き出し」サイトにて、自分のブログに一番適当と思われる「注文リンク」を選び、その項目の「HTMLソースをコピー」を、右クリックで反転させ、「コピー」する。
◆ブログの本文記入サイトに持ってきてペーストする(貼り付ける)
◆「投稿内容を確認」し、良ければ「この内容で投稿する」
(註)太字の表示はDSサイト(もしものサイト)に於けるアクションを示す。
2006年12月29日
2006年12月28日
2006年12月25日
2006年12月22日
”もしも”ドロップシッピングを使う その2
商品をブログに表示する その1
商品をブログ(この場合、livedoor ブログ)に持ってきて表示するのは、
他のドロップシッピングシステムでも同じです。
覚えておくと、どのブログに対しても応用がききます。
◆セミナーでは最終的に次のようなショップを構築します。(筆者作成)
http://ecodepa.livedoor.biz/ (もしも商品を主にしたショップです)
◆ブログを使った売れ筋ショップ参考例
http://buy.livedoor.biz/
2006年12月20日
”もしも” ドロップシッピングを使う その1
もしものサイトに入る
◆登録終了後、IDとパスワードで商品出品サイトに入る。
◆トップバーの「商品を探す」をクリック。
◆「カテゴリーで探す」から自分で扱いたいカテゴリーを選んでクリック。
2006/12月現在のカテゴリーは次の6つです。
・腕時計・宝飾・ブランド品、
・ビューティ・コスメ・香水、
・ダイエット・ヘルス、
・PC・家電・CD・DVD、
・日用・雑貨・食品、
・趣味・嗜好品
◆自分で取り扱いたいカテゴリーを選んでクリック。
価格設定を行う
◆選択したカテゴリーのサイトで販売価格の設定を行う。
◆各商品の卸値が明記されているので、それを基準に販売価格を決める。
◆当然、多くの人が同じ商品を扱うので、価格設定は充分な留意が必要。
◆1ページの設定が終わったら、下部の「販売価格をまとめて更新する」をクリックする。
◆設定された商品はピンク表示される。
2006年12月18日
もしもDSの特徴 その1
もしもドロップシッピング、実籐社長とお会いしました。
その特長、今後の展開などお聞きしました。
1.ドメイン名の無い人でも使用可能。
この場合、Yahooのオークションから入ることを勧める。
Blogは簡単に使用できるので、Blogでやってみよう。
2.現在の入会者にアフィリエイトが多く、また、その方達をターゲットにやっている。
アフィリエイトコミッションより額が多いこと。
卸売りから買っているので平均コミッションが21%。
異なる商品を扱えること。
ECサイトが扱ってない、ロングテールのテール部分の商品の供給を行っている。
・アフィリエイトの幅を広げるツールとして使ったらどうか。
・顧客リストをもてるのが大きなメリット
・メルマガの発行代行もやる。
・メールの共同発信も12月20日頃からやる。
3.12月中旬現在の商品数は約4200点。
4.商品の中心は親会社のネットプライスの商品が主流。
ネットプライスは毎週、売れ筋の800商品を選び出して売っている。この選別に40人が当たっている。
5.ケンコーコムと提携。15,000商品。1月頃に使用可能
6.ペット商品も近く大量に扱えるようになる。
7.ショップ構築機能も2007年3月頃には使えるようにする。
8.現在、送料は500円。
2006年12月05日
ポーランド商工会議所主導のドロップシッピングビジネスコース。
ポーランドという国、近くは世界バレーボール選手権で活躍している国として記憶に新しいでしょう。東欧最大の商工業のマーケットを持っており、日本からの投資も多く関係も良い国です。
この国のインターナショナルビジネスを先導するネットに、「輸出入商工会議所オンライン」というサイトがあります。7000ページを超えるポーランドを紹介するサイトです。
この中に「ドロップシッピング」という項目があり、中に入ると「ドロップシッピング・ライブラリー」として、ドロップシッピングの情報源が16項目にわたって詳しく紹介されています。
ドロップシッピングに関してこれだけ詳しい情報を提供しているサイトはなかなかありません。ドロップシッピングの定義から、実践、学習ページまで、何でも揃っており、英語が読めればドロップシップの入門コースとして最適です。
それに加えてポーランドの特産品をドロップシップで販売するサイトがあります。ソルトクリスタルランプ、琥珀、オイルランプ、ガラス工芸、民芸人形などユニークな商品が揃っています。”Shop Poland”と言うサイトがこれらの窓口になり、アドバイス、商品紹介をしています。
日本からでも、これら製品を販売することが出来ます。商品の発送などはすべてポーランドの企業がやってくれます。あなたのやるべきことは--次のように書いてあります。
1.あなたは自宅の或いはオフィスのコンピュータを使いお好きなところでビジネスが出来ます。
2.あなたのお店、倉庫、あなたの持つ組織名義でビジネスが出来ます。
3.フルタイムでもパートタイムでも結構です。
4.投資は全く必要ありません。
5.経験も必要ありません。
6.上記のビジネスを行うについてビジネス代理店の情報が欲しい場合には、詳細をお送りします。
--実際にビジネスをやるには若干英語の知識が必要でしょうが、投資ゼロで東欧の珍しい商品を扱うにはもってこいでしょう。
2006年12月01日
日本のEコマース地図を塗り替えるドロップシッピングセミナー
11月28日、石川事務所主催の「日本のEコマース業界地図を塗り替えるドロップシッピングへの企業参入戦略」 セミナーが新宿NSビルにて行われました。

◆セミナーの詳細次の通り。
●セミナー第1部 午後1時30分〜2時30分
質疑応答 2時30分〜3時
「日本のEコマース業界地図を塗り替える
ドロップシッピングへの企業参入戦略」
--世界最大商品数1,000万点を目指す
リアルコミュニケーションズの
Eコマース プラットフォーム化戦略について--
講 師
リアルコミュニケーションズ代表取締役/CEO兼COO
鈴木秀則氏
(セミナーの内容)
去る9月26日の日本経済新聞に(株)リアルコミュニケーションズが、住友商事、伊藤忠商事、サイバーエイジェントなど7社と資本提携して、商品点数1,000万点のEコマース「プラットフォーム構築」を目指す旨、大きく報じられました。
その当事者である(株)リアルコミュニケーションズ代表・鈴木秀則氏が、企業のドロップシッピングプラットフォームを利用したEコマース事業への参入戦略について語ります。
● セミナー第2部 パネルディスカッション
午後3時10分〜4時40分
「ドロップシッピングを巡るアフィリエイターの本音、ASPの本音、取扱業者の本音。
本音バトルディスカッション」
出席者:
鈴木秀則氏 (株)リアルコミュニケーションズ取締役社長
松本洋志氏 (株)ファンコミュニケーションズ(A8ネット、A8ドロップス)
取締役副社長
樋口敦士氏 (株)ストラップヤネクスト代表取締役社長
小林さとみ氏 アフィリエイトサイト「日本のお土産」を運営
司会:
浅井克明氏 月刊ネットショップ&アプリ編集長
鈴木氏に「バトル」を仕掛ける方々の横顔:
A8ドロップスでドロップシッピング市場に参入したA8ネットの事業責任者松本洋志氏。
樋口敦士氏は学生時代に起業、携帯ストラップ専門店「ストラップヤ.com」、ジュエリー専門店「ジュエルPOPs」、スイーツ専門店「赤い実」を運営、中でも「ストラップヤ.com」は、業界No1の規模、売上を誇る。
新進の主婦アフィリエイターとして、「日本のお土産」サイトを1年5ヶ月にわたって休み無く書き続け、月の収入3〜5万円を「やっと達成」。今後は世界にも発信していこうとリンクシェアUSAのアフィリエイターにも登録した小林さとみさん。
司会は、雑誌を作るより、おしゃべりの方が得意という、アフィリエイトとECマーケットの情報発信に大いに貢献し、奮闘する異色の編集長、浅井克明氏。
これら業界を代表する方々、新進アフィリエイター、第三者として業界をみる方々の「本音」をお聞き下さい。
出席者略歴
鈴木秀則氏:早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1995年04月 朝日新聞社入社。記者として社会経験を積んだが、インターネットの出現でマスコミの限界を感じ、新聞社を退社し、起業を決意。アジア雑貨のインターネットショップを開設する。売上げは順調だったものの、物流の壁にぶつかり、インターネットショップの新たなマーケットの仕組みを生み出すべく、2004年04月株式会社リアルコミュニケーションズを設立。代表。
松本洋志氏:九州大学経済学部卒。プログラマー、マーケターを経て米国イリノイ大学で国際ビジネスを学び、インターネットプロバイダーの創業に参加。企画、マーケティングに従事。その後、ソフト開発会社のコンテンツディレクター、パソコンメーカーECサイトのマーケティングや運用を担当する。著書多数。
樋口敦士氏: 学生時代に起業。『ハイビスカスストラップ』の成功を機に、携帯ストラップのネット販売に本腰を入れる。「ストラップヤ」の前身である携帯ストラップ専門ネットショップ「携帯アクセ市場」を1999年に開店。2000年には楽天へ出店。2005年6月に青山・表参道にデザイン事務所を開設、同年12月に月商1億円を達成。
小林さとみ氏:日本の短大卒業後、航空会社勤務を経て寿退社。子育てのかたわら師範の免状を取得し着付け講師として装道の精進に励む。その後、米国南部、東部の2回の海外生活を経験。息子1号、2号は小中学生。日本文化、英会話、帰国子女、ダイエットを語らせると止まらない主婦。
浅井克明氏:情報通信企業の勤務を経て1996年出版社・株式会社サイビズに入社。「ビジネス活用型IT」をテーマにした雑誌・ムック・書籍の編集を担当、2005年11月より『月刊ネットショップ&アフィリ』編集長。