バーチャルトレードショー
2006年11月01日
eComXpo成功裏に終了。「日本館」へのアクセス5700。
eComXpoが終わり、期間中のあらゆる資料が出そろって来ました。会期中（10月24日〜26日）の入場者（ユニークビジター）が7000人強。ページビューは約25万。出展社が453、そして44のプレゼンテーションが行われました。
今回のeComXpoは、「ロングテール」の生みの親、Wired Magazineの編集長、クリス・アンダーソン氏のキーノートスピーチで始まりました。その他、リンクシェアUSAのスティーブン・デントン氏やGoogle, Yahoo! などのライブのプレゼンテーションも行われました。
●これらのプレゼンに加え、今回初めて、日本から5人の方々のプレゼンテーションが披露されました。
期間中アクセスできず、プレゼンテーションをご覧になっていない方、ぜひ、今からでもご覧になって下さい。日本を代表するトップのアフィリエイト、Eコマース業界の方々の生の声をお聞きになることが出来ます。プレゼンテーションをご提供頂いた方々は以下の通りです。（ABC順）
・後藤玄利氏 株式会社ケンコーコム代表取締役社長
・花崎茂晴氏 株式会社リンクシェアジャパン代表取締役社長
・平山泰朗氏 NPO法人 全国イーコマース協議会理事長
・河端伸一郎氏 株式会社インタースペース代表取締役社長
・杉山紳一郎氏 株式会社ファンコミュニケーションズ 執行役員社長室長
今回のeComXpoには、日本関係のブースは36ブース出展しましたが、これらをエキスポジャパンネットで仕切っておりましたので、全体のアクセス数を把握することが出来ました。その数、約5700。これは、ユニークビジターではなく、全体のアクセス数で、一人が何回もアクセスされたケースもありますので、これらを含んだ数です。日本からのアクセスは、まだ、このバーチャルトレードショーの認知度が低いため、全体の5％程度。
●バーチャルトレードショーの特徴は事後のデジタルデータの活用
バーチャルトレードショーがリアルのトレードショーと違って優れているところは、期間中のすべてのアクションが記録されて、フォローアップが簡単に取れるというところにあります。
例えば、期間中ブースに立ち寄ったすべての人々の名前、会社名、アドレス、何時何分、何回立ち寄ったかなどが記録されます。残していった電子名刺、メッセージですぐにアクションを取ることが出来ます。
折角参加したトレードショー。この有効性を更に高めるには、残されたデータを如何に活用するかにかかっています。
●主催者の一人としての反省は、今後は、日本からのアクセスをどのようにしてもっと増やすかにあります。今後とも、皆様のご協力を頂きたい次第です。
2006年10月24日
10月24日、世界最大級のバーチャルトレードショー・eComXpoがオープン！
10月24日午前9時（日本時間24日午後11時）、今回で第四回目を迎える世界最大級のバーチャルトレードショー・eComXpoがオープンします。
日本時間27日午前10時まで、まるまる3日間、24時間ぶっ通しでオープン。今回は、世界中から450社が出展し、日本からも36ブースが展示しています。バーチャルトレードショーとはどんなものか、ぜひ、ご覧になって下さい。
・バーチャルトレードショー・eComXpoはこちら。
・日本語でのショーの案内はこちら。
・ショーをみるための登録申込みはこちら（無料）。
皆さん、お知り合いのブースも出ていますから、訪問されて、チャットをするのも一興ではありませんか。
●ドロップシッピング各社も充実！
今回は、日本からはアフィリエイト関連に加えて、ドロップシッピングの各企業が皆様のお出でをお待ちしています。各社のサイトを見るだけでなく、担当者がいますから質問をどんどんぶつけてみて下さい。
●ロングテール生みの親、クリス・アンダーソン氏がスピーチ
キーノートスピーチも豪華な顔ぶれで、ロングテールの生みの親、Wired Magazine 編集長クリス・アンダーソン氏、リンクシェアUSA社長スティーブン・デントン氏、それに Googleの北米販売チームのポール・ボット氏といった人々が最新の情報をお伝えします。
●豪華な7つのパネルディスカッション
eComXpo University には、アフィリエイトサミットのShawn Collins, デジタルリバーのTodd Crawford 等世界を代表する、アフィリエイト、SEM、IT関連の方々が参加するパネルディスカッションがライブで7つも行われます。質疑応答もありますので、普通の会場で行われる雰囲気そのままを再現します。
●日本からは業界を代表する5人の方々のスピーチ
日本からも業界を代表する5人の方々が、eComXpo University Japan に参加され、音声付きの講義を聞くことが出来ます。ケンコーコムの後藤社長、リンクシェアの花崎社長、アクセストレードの河端社長、A8ネットの杉山社長室長、全国EC協議会の平山理事長といった方々です。
10月24日から27日まで、何時でも、何回でも、無料でeComXpoにアクセスすることが出来ます。ぜひ、新しいビジネスチャンスを発見して下さい。
さあ、参加登録を今すぐしましょう！
2006年10月20日
世界最大級バーチャルトレードショー・eComXpoに出展のエキスポジャパンネットのエントランス紹介
世界最大級バーチャルトレードショー・eComXpoが来る10月24日〜26日に（日本時間24日午後10時より27日午前9時まで）開催されます。この間、24時間、何時でも、何回でもアクセスすることが出来ます。
エキスポジャパンネットが、日本企業を集めたJapan Show in Show（通称、日本館）をオープンいたします。そのトップ・エントランスが出来上がりましたのでご覧下さい。
出展ブースは現在の所33。アフィリエイト、ドロップシッピング、ASP、オンラインショップ関連の各社が出展しております。これらの詳細はエキスポジャパンネットのサイトでご覧になることが出来ます。
今回の第四回バーチャルトレードショー・eComXpoの全出展数は約450ブース。アメリカからは、Google、Yahoo、MSN、LinkShare などが出展しています。
このトレードショーをご覧になり、ビジネスチャンスを見つけるには、まず、参加登録をなさってください。参加は無料、登録は日本語のサイトから約1分で出来ます。
2006年10月01日
バーチャルトレードショー・eComXpo会員募集にアフィリエイトプログラム開始
10月24日〜26日に開催される、世界最大級のバーチャルトレードショー・eComXpoに、会員登録のアフィリエイトプログラムが開始されました。
会員登録は無料、期間中日本を含む、世界のアフィリエイト、SEO関連の企業にアクセスでき、情報を取得することが出来ます。
プログラムに参加するには、「エキスポジャパンネット」のアフィリエイトに参加するから出来ます。
報酬は、会員登録1人につき100円。報酬額が1000円に達すると支払われますから、割合簡単に収入を挙げることができるのではないでしょうか？ なお、このプログラムは10月26日を過ぎても、2007年度のトレードショーに向けて続ける予定です。
2006年07月18日
バーチャルトレードショー・eComXpoが近づいてきました！
世界最大級のバーチャルトレードショー・eComXpoが来たる10月24日〜26日に開催されます。
詳細はエキスポジャパンのサイトでみることが出来ますが、アフィリエイト及び、ドロップシッピングのビジネスに携わる人々にとっては、欠かせないビジネスショーです。
http://www.eXpo-Japan.net/
日本では、初めてのことですが、既に参加表明された企業もあり、これから盛り上がりを期待しています。
去る4月に行われたeComXpoのショーフロアです。多くの方々のお問い合わせを期待しております。
2006年04月10日
次回の第四回eComXpoは10月24日〜26日
次回の第四回eComXpoは10月24日〜26日
成功裏に終わった第三回に引き続いて、第四回のeComXpoは10月24日〜26日に行われます。第四回のeComXpoには、日本館をオープンさせる予定です。日本館とは日本企業のみのエリアであり、また、eComXpo University の日本版であるeComXpo University Japan を設立する予定です。詳細は決まり次第順次に発表していきます。
2006年04月08日
オープンして24時間にブースに立ち寄った人数450人。これにはびっくり仰天。結局トレードショー開催中の3日間に立ち寄った方は800人に達しました。2005年12月20日
2005年10月09日
世界最大バーチャルトレードショー終了（アメリカ）
このブログでも、時々紹介してきましたが、アメリカで開かれていたバーチャルトレードショー（eComXpo）が、3日間の日程を終えて現地時間の8日に終了しました。
このバーチャルトレードショーは、特に、アフィリエイトマーケティング及び検索エンジンのトレードショーと言っているだけあって、アメリカの代表的なアフィリエイト関連の企業、人物は殆どが顔を出しており、これらに関する情報が日本にいてとれるということは、まさに”バーチャル”の威力を発揮したものと言えます。
主催者の発表によると、200を超える出展者があり、有料入場者が5,287人と発表しています。入場料は、アクセス出来るブースの数、また、ショーが終わった後もアーカイブにアクセスできるなど、数段階に分かれており、最低は約3000円から、最高は約2万円程度まであります。5000人を超える入場者があったということは大成功だったのではないでしょうか。
発表者によれば、この種の催しでは、かってなかった最大級のものと自画自賛しています。
このトレードショーの売り物はなんと言っても、期間中毎日行われた”教育プログラム”です。パワーポイント音声付きのプレゼンテーションが、連日、40を超える数で行われ、最終的には140のプレゼンテーションがありました。
私事になりますが、筆者もこのトレードショーのプレゼンターに招待され、内容とプロフィール、写真まで送って準備しましたが、途中で、楽天のリンクシェア買収問題などが起こり、内容を変えざるを得なくなって辞退しました。日本では、バリューコマースが出展しており、日本への招待旅行なども賞品として提供していました。
日本でも、何時の日か、この種のバーチャルトレードショーが行われるでしょう。
2005年10月07日
バーチャルトレードショー始まりました。
バーチャルトレードショー、eComXpo が始まりました。現地時間で10月6日から8日まで。日本時間ですと、時差の関係で一日遅れくらいになります。夜中から午前11時くらいまでの時間です。
このバーチャルトレードショー、まさに、リアルのトレードショーと同じように、朝8時に始まって、夕方5時に終わります。この間にアフィリエイトマーケティングや、SEOマーケティングについて、多くの教育プログラムが音声付きのパワーポイントで、「放映」されます。
当然、すべて英語ですので、理解するのに大変です。録音にとって後で聞き返そうと思っていますが、その録音もあまり良くとれず、苦労しています。
第一日目は、その日、アフィリエイトマーケティング協会の集まりがあり、帰宅したのが夜10時過ぎでしたので、なかなか集中することが出来ず、途中で眠ってしまいました。英語のスピーチが快い子守歌になったようです。
明日は、少しは頑張って聞くことにしたいと思います。
